ネットワークと通信 auの緊急地震速報

ネットワークと通信

auの緊急地震速報とは?

気象庁が提供する緊急地震速報を、携帯電話向けに配信するサービスを始めることが決まりました。
今後発売する携帯電話についても、基本的に全機種に機能を搭載するようです。

同速報の受信機能のある端末を購入したユーザーは、特別な操作や申し込みなしに速報を受信できるようになります。
「○○で地震が発生。強い揺れに備えてください」などの文字情報が、警告音とともに表示されます。

同速報は全国を186地域に分けて提供されることになっており、KDDIのauやNTTドコモなど携帯電話事業者は、気象庁から送られた情報を自動的に変換します。
情報が集中したり大きな遅延の影響を受けずに、緊急地震速報を送りたい特定エリアの対応携帯電話に対して、一斉配信することが可能となります。
また、一斉配信しても電話やメールなどの通信サービスに影響を及ぼさず、原則として該当エリアに何台の携帯電話があっても配信できます。

気象庁は10月1日から一般向け緊急地震速報の提供を始めています。
すでにNHKが放送サービスとして提供していますが、気象庁は情報を最も伝達できる手段として、携帯電話での配信が有効とし事業者に対応を要請していました。
ドコモに続きKDDIの「au」が2008年春、ソフトバンクモバイルも今後実施を計画しています。
これにより、地震発生時にユーザーは気象庁からの緊急地震速報を速やかに受信可能となるため、地震による被害の低減が期待されています。

auブランドを開発した株式会社ジザイズ(ZYXYZ)によると、携帯電話を介し、様々な人やモノとの出会いが生まれ、その出会いを通じて全ての価値が集い合う世界の実現を「『会う』に始まり、『合う』に行き着く」という意味合いから「au」の2文字でシンプルに表現したといいます。一方でauによると、Access, Always, AmenityなどのAと、Unique, Universal, UserなどのUで構成されていると説明しています。また、「access to u(you)」という意味も込められています。 また、KDDIの合併が決まった時、携帯電話のブランドを決定するにあたり、商標登録が必要となると手続きが非常に煩雑な為に、開発から販売までに1年の期間を要する携帯電話への搭載に間に合わない事、ドコモに対抗するブランドを早期に育成する必要があった事などから、商標登録の不要なアルファベット2文字にする事が決定した、という背景があります。
第三世代携帯電話 (3G) に分類されるCDMA 1X WINシリーズとCDMA 1Xシリーズは2007年現在、auの主力シリーズです。
CDMA 1X WIN端末の型番はWで始まる(CDMA 1X EV-DO Rev.A対応端末を含む)ため、Wシリーズとも呼ばれています。約款上はau ICカードに対応しない音声型端末が「第3種auデュアル」、au ICカードに対応する音声型端末が「UIMサービス」、カード型端末が「第3種auパケット」契約です。
CDMA 1X端末の型番はAで始まるため、Aシリーズとも呼ばれます。約款上は「第2種auデュアル」契約です。
型番ルールは基本的にcdmaOne末期から引き継いだもので、Aの後には4桁の数字が並び、最後には各メーカー毎に割り振られた1、2文字の略称が付きます。