ネットワークと通信 auの着うたフル

ネットワークと通信

auの着うたフルとは?

あなたは、着うたフルをもう利用していますか?
2004年11月末に開始された、携帯電話向けの音楽ダウンロードサービスのことです。
最初はauのCDMA 1X WIN向けに導入されました。

このサービスの開始により、携帯電話はiPod等の音楽プレイヤーの仲間入りを果たす事になりました。
それ以前の着うたと違うのは、サビ等の曲の一部分ではなく1曲丸ごとダウンロードできてしまうことです。
ダウンロード後は本体メモリーやメモリカードに保存して何度でも再生できます。

価格は着うたが1曲80円から120円程度であったのに対し、着うたフルは1曲210円から420円程度となっています。
データ量は着うたでは1曲あたりおよそ200バイト (情報) キロバイト程度だったが、着うたフルはおよそ2バイト (情報) メガバイトまで配信することができます。

なお、着うたフルそのものはアラームとしてのみ設定可能です。
着信音用にはあらかじめ指定されている1〜3箇所から着うたを取り出し、設定することができます。
また、配信会社によっては着うたフルに CDのジャケット写真と歌詞カードが含まれている場合もあります。
最近では、着うたフルによる先行配信や、着うたフルでのみ入手可能なオリジナルソングの配信も開始されているんですよ。
まだ着うたフルを利用したことがない人は、とても興味があるサービスだと思いますが、大容量なのでパケット定額制を利用していない場合はパケット料金に注意が必要ですよ。

auブランドを開発した株式会社ジザイズ(ZYXYZ)によると、携帯電話を介し、様々な人やモノとの出会いが生まれ、その出会いを通じて全ての価値が集い合う世界の実現を「『会う』に始まり、『合う』に行き着く」という意味合いから「au」の2文字でシンプルに表現したといいます。一方でauによると、Access, Always, AmenityなどのAと、Unique, Universal, UserなどのUで構成されていると説明しています。また、「access to u(you)」という意味も込められています。 また、KDDIの合併が決まった時、携帯電話のブランドを決定するにあたり、商標登録が必要となると手続きが非常に煩雑な為に、開発から販売までに1年の期間を要する携帯電話への搭載に間に合わない事、ドコモに対抗するブランドを早期に育成する必要があった事などから、商標登録の不要なアルファベット2文字にする事が決定した、という背景があります。
第三世代携帯電話 (3G) に分類されるCDMA 1X WINシリーズとCDMA 1Xシリーズは2007年現在、auの主力シリーズです。
CDMA 1X WIN端末の型番はWで始まる(CDMA 1X EV-DO Rev.A対応端末を含む)ため、Wシリーズとも呼ばれています。約款上はau ICカードに対応しない音声型端末が「第3種auデュアル」、au ICカードに対応する音声型端末が「UIMサービス」、カード型端末が「第3種auパケット」契約です。
CDMA 1X端末の型番はAで始まるため、Aシリーズとも呼ばれます。約款上は「第2種auデュアル」契約です。
型番ルールは基本的にcdmaOne末期から引き継いだもので、Aの後には4桁の数字が並び、最後には各メーカー毎に割り振られた1、2文字の略称が付きます。